スペインFWモラタがグループ最終節の相手日本について「たくさん走り、戦術面で良いチーム」
スペイン代表FWアルバロ・モラタは、次戦で対戦する日本代表について語った。
27日に行われたカタール・ワールドカップグループE第2節でスペインはドイツと対戦。スコアレスで迎えた54分にピッチに立ったモラタは、その8分後にジョルディ・アルバのクロスに合わせて先制点を挙げる。しかし、その後はドイツが反撃に転じて、83分に同点弾を許して試合は1-1のドローで終わった。
コスタリカ戦に続いてワールドカップ2試合連続でゴールを奪ったモラタは、試合後にイギリス『BBC』に対して「タフな試合だった。ドイツはアメージングなチームで、本当に良い試合だった。ワールドカップの準決勝や決勝で対戦する2チームによる試合だった」と話し、以下に続けた。
「いつもやっているようにボールを保持して、スペースを攻めるように言われた。これが僕のやっていることだ。ベンチからピッチに立つことは先発でプレーすることと同様で、何よりも大切なのはチームの勝利だ」
また、12月1日のグループE最終節日本戦に向けてモラタは「日本はタフなチームだ。彼らはたくさん走り、戦術面でもグッドだ。もう1つのタフな試合だけど、僕たちは今ワールドカップでプレーしていて、すべての試合がクレイジーだ」とコメントした。
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引用元:https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/spain-alvaro-morata-202211272310/blt6104d9210236049a