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郵便局員ではなく、「利用者」を笑い物にするというコンセプトの動画をノーチェックで流してしまうということが、この組織を蝕む「病」の深刻さを物語っているのではないか。
3月5日、日本郵政公式Xが投稿したものの、すぐに批判が殺到して取り下げた「すっぴん動画」のことだ。
ご存じない方のために説明すると、この動画は配達員の男性と、荷物を受け取る女性の玄関先での「攻防」をコメディタッチで描いたものだ。
配達員側はどうにかして受領印・サインをもらおうとする。一方、女性は「今すっぴんで見られたくない」とドアの隙間から訴え、おもちゃのロボットアームを駆使してどうにか顔を見られないようにするが……というショートストーリーで日本郵政によれば、「郵便局ネットワークをより身近に感じてもらう」という目的で制作したという。
しかし、これが「女性の防犯意識をバカにしている」「すっぴん=恥という意識を助長する」といった批判が殺到、日本郵政や動画を制作した会社が謝罪と動画削除に追い込まれてしまった。
そう聞くと「なんでもかんでも批判とはつまらない世の中だな」「どうせ一部のフェミニストが騒いだだけでしょ?」と冷ややかに見る向きもあるだろう。しかし、報道対策アドバイザーとして企業の広告や動画の事前チェックや企画相談を請け負う立場で言わせていただくと、この動画に多くの人が不快になるのは当然だ。企画段階で相談を受けたら間違いなく「再考」を進言するだろう。
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]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/magazine/12126-3913435/