炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。
ブログランキングに投票お願いいたします。
[
プチンツェワは3-6で第1セットを落とし、第2セットも2-4と追い込まれ、第7ゲームの自身のサービスゲームでボールガールにボールを渡すよう手ぶりで促したが、そのボールを無視。2球目のボールも目で追いながら受け取らず、3球目はキャッチしたものの、会場から大ブーイング。結局このセットは4-6で落とし、敗戦となった。
この映像はSNS上でも拡散され、大炎上。プチンツェワはインスタグラムのストーリーズ(24時間で消える機能)に「ボールガールに謝りたいと思います。正直なところ、あれは彼女になんの関係もなかった。ブレークポイントを落としてしまった自分に腹が立って、感情が空っぽになってしまった」というような謝罪文を投稿したが、この騒動はなかなか収まらない。
そして、9月5日にインスタグラムでそのシーンの写真を添えて以下のように綴った。
「実際に何が起こっていたのかを見ないで、誰かが一方的に投稿したたった3秒の動画でその人を判断してしまう世の中は恐ろしい。私はただテニスをしていて、(私の考えでは)あと一歩のところで試合をひっくり返せるようなゲームを落としてしまった。そのゲーム後、(写真でわかるように)私はとてもがっかりして、もっとうまくできなかったのかと泣きそうになったわ。この時、少女は私にボールを渡した。深く考え込んでいて気付かなかったけれど...」
「このボールを受け取らなかったことで、彼女に(あるいは誰かに)屈辱を与えようとしたわけではないわ」
「私はこの瞬間、誰にも失礼なことをしていない。もしこの少女が、自分に対するものだと思っているなら、謝罪するわ。(彼女の名前はケイトで、彼女にとっては何でもないことだと理解している、とてもいい子だった)」
「私はこれまでのキャリアが完璧だったとは言えない。コートで怒ったり、頭にきたり、バカなことを言ったり、時々、明日をも知れぬ呪いをかける。でも、決して誰かの“上に立つ”ということはしなかった」
「嫌われることはわかっているし、長くなりすぎたからこの辺でやめておくわ」
「最後に、ケイトはこの騒動に巻き込まれているので、彼女のために何か特別なものを作ろうと思っているわ」
ボールガールへの悪意はなかったものの、非難を浴びてしまったプチンツェワ。なかなか収束しないが、この投稿で名誉挽回できるのだろうか。
構成●スマッシュ編集部
【関連記事】「自分に腹が立って」ボールガール無視で大ブーイングを浴びたプチンツェワがSNSで謝罪文を投稿<SMASH>
【関連記事】「何様のつもりだ!」全米OPでボールガールをガン無視したプチンツェワの愚行に“伝説名手”も怒りの糾弾!「まったく酷い態度」
【画像】パオリーニ、プチンツェワら、全米オープン2024で熱戦を繰り広げた女子選手たちの厳選写真!
]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/sports/tennis/12290-3355580/