「重要なのは言葉よりも行動。アンソニーは良いチームメイトだ。私たちはこれまで熱心にプレーする姿を見てきたし、負傷者リスト入り(IL)したときも、彼はチームメイトのためにそこにいた。彼はゲームを知っているし、プレーを楽しんでいる。今とても良い状態になっていると思うし、彼のビッグイヤーを期待している」
昨季は73勝89敗でア・リーグ西地区4位に沈むなど、またしても苦しいシーズンを過ごしたエンゼルス。9年連続でプレーオフ進出を逃しており、これは現時点で継続中のメジャーワーストタイ記録だ。チームの浮上には、トラウトやレンドンの活躍が必要不可欠だが、はたして今季はどのようなシーズンとなるだろう。彼らの戦いぶりにも注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]