立川談春、SNSを始めて実感「炎上するのは腕がいる」 二宮和也をほめた投稿が大反響
2023年11月28日(火)16時50分 オリコン
落語家の立川談春(57)が28日、大阪市内でFM802『SATURDAY AMUSIC ISLANDS -AFTERNOON EDITION-』(毎週土曜 正午〜後8:00)の公開収録にゲスト出演した。普通電車の車内でのトークとなり、収録後にはベンチシートに座って、報道陣に語った。
12月28日にはフェスティバルホールで高座を務め、さらに芸歴40周年を記念し、来年1月〜10月には森ノ宮ピロティホールで10ヶ月連続独演会を開く。FM802で来年1月6日放送予定の番組収録は、JR桜島駅のホームに停まった電車を貸し切って行われた。
招待したリスナーを楽しませたあとも、“見出し”になるよう、サービス精神おう盛なしゃべりは止まらず。バズらせる難しさを「X(旧ツイッター)をはじめて気づいた」とし、映画『アナログ』の二宮和也を絶賛したポストが大反響だったと振り返った。対して、落語のポストは期待に及ばなかったようで「どうなってるんだ!」と苦笑い。
時代の変化やコンプライアンスなどの話題にも触れ、12月のフェスティバルホールでは、だらしない夫と支える妻を描いた人情噺「芝浜」を変えると表明。「いくらなんでもそれはダメだよというご意見をうかがいたい」と呼びかけた。
さらに「炎上するのは腕がいる。もうちょっと炎上する人を尊敬しなさい。何を言っても炎上するってもんじゃないから。オレは(立川)志らくに習いにいこうかと思ってるんだよ(笑)」とつぶやき、爆笑を誘った。
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引用元:https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1128/ori_231128_7763413672.html