コンビニ大手、備蓄米の弁当など販売開始 物価高の中…100円引きで需要喚起(2025年7月29日)
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大手コンビニエンスストアで備蓄米を使った「お弁当」などの販売が始まりました。物価高による節約志向を受け、価格を引き下げて需要を喚起したい考えです。
大手3社が弁当などに使うのは随意契約で調達した2021年産の備蓄米で、いわゆる「古古古米」です。
ファミリーマートはカレーやチャーハンなど4品を販売しています。通常より100円ほど安くし、カレーは295円に値下げします。
ローソンはコンビニで初めて備蓄米のおにぎりの販売を始めました。価格は通常より41円安い、108円です。
セブン-イレブンでも8月5日から「牛めし」など10品を順次、販売する予定です。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
補足情報
2021年産の古古古米を活用し、価格を抑えてお得感を演出。ローソンはおにぎり初登場、セブンも商品展開中で節約派に人気です。