米 ウクライナに兵器供与 ロシアには「2次関税」も(2025年7月15日)
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アメリカのトランプ大統領は、ロシアが50日以内にウクライナとの停戦交渉で合意しなければ、ロシアに新たな制裁関税を課す考えを示しました。
アメリカ トランプ大統領
「50日以内に合意ができなければ2次関税を課す。それは100%の関税だ」
トランプ大統領は14日、ウクライナへの攻勢を強めるプーチン大統領に強い不満を持っていると述べ、ロシアが50日以内に停戦に合意しなければ100%の「2次関税」を課すと表明しました。
「2次関税」とはロシアから石油などを購入した国に対して制裁関税を課すものです。
ロシアの収入源を絶ち、圧力を掛ける狙いがあります。
トランプ大統領
「プーチン大統領には失望している。2カ月前には(停戦)合意できたと思ったが、そうではないようだ」
トランプ氏はNATO=北大西洋条約機構を通じて、ウクライナへ新たな兵器を供与することを表明しました。
防空システム「パトリオット」などアメリカ製の兵器をヨーロッパの加盟国が購入しウクライナに送るということです。
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp
補足情報
トランプ氏はロシアのプーチン大統領に失望を示し、ウクライナ支援と経済制裁強化を強調しています。歴史的に関税は貿易戦争の武器として使われてきました。