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新年度まであと少し。春休み真っ只中の今、町で耳にするのは…。
町の人
「やっぱり休みなので、母親が手を放している時に(子どもが)出たりもするので、そういった時に怖いと自転車こいでいて思う」
保護者は交通事故が心配だと口をそろえます。
新小学1年生の保護者
「下の子(新1年生)は心配。周りを見ていないし、横断歩道でしゃがむこともあり怖い」
新小学2年生の祖母
「学校の行き帰りに友達がいたら結構はしゃいで、周りが見えない」
子どもの交通事故。専門家の間では「魔の7歳」といった言葉がささやかれています。
大阪大学大学院 人間科学研究科 子どもの安全ラボ 岡真裕美さん
「歩行中の交通事故に関して、魔の7歳という言葉がある」
事故に遭った歩行者の数を見てみると、7歳児の死傷者数は676人と特に多いのです。一体、なぜ7歳なのでしょうか。
大阪大学大学院 人間科学研究科 子どもの安全ラボ 岡真裕美さん
「年長までは、ずっと保護者や保育園、幼稚園の先生が付いている。常に大人がいる状況だが、なぜか1年生になると『1年生になったらもういいだろう』、周りが子どもだけで行動することに違和感を覚えなくなる」
■“小学生になっても油断しないで”
7歳児は体が小さく、ドライバーから見えづらいことや大人に比べて視野が狭い点などにも注意を払う必要があるといいます。
大阪大学大学院 人間科学研究科 子どもの安全ラボ 岡真裕美さん
「(7歳児は)交通行動の面では未就学児と同じと認識を持つこと。実際に子どもが登下校する通学路を一緒に回ってみる。ここでは気を付けるべき、ここは車が多いと分かってくる。親も子どもと一緒に歩くことで危険に気付くことがある」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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