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白岡市 藤井栄一郎市長
「防災拠点として機能をしなければならない市役所で、火災が発生したことについて、大変、遺憾でございます」
築33年、ひし形が特徴の白岡市役所。火の手があがった1階部分には、6つの担当課があります。このうち会計課、税務課、市民課のエリアで約1300平方メートルが焼けました。中は、4階まで見通せる“吹き抜け”の構造になっています。
白岡市 椎木隆夫副市長
「基本的にはバックアップ取っているので、(住民の)データが回復不可能になることは考えにくい」
市役所は、終日閉館。人口5万人を超える住民への窓口業務は、すべて休止しました。
市によりますと、8日から別の施設に臨時窓口を設置しますが、再開するのは、一部の業務に限られるそうです。
連休最終日。休館中の庁舎で、なぜ火の手があがったのでしょうか。
白岡市 椎木隆夫副市長
「(Q.火の気があるようなところ)ありません。
白岡消防署 荻野教夫副署長
「(Q.漏電の可能性は)原因については、いまのところ何とも言える状況ではありません」
警察は、現時点で放火や外から火の投げ込みを疑わせる証拠はないとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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