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受験生にとっては、今がまさに“正念場”。
大学受験生(高校3年)
「インフルエンザとかはやっているので、絶対かかれないなって。みんな神経質になっている」
塾も厳戒態勢です。コロナ禍を思い起こさせる光景。オンライン授業も積極的に活用しています。
植田塾・植田一幸さん
「2年ぶりにパーティションを出して。感染を防いだり、心配をなくす意味で」
東京都内のクリニックには、10日も外来患者がやってきます。
インフルエンザと診断された経営者の男性。
経営者(40代)
「スタートアップ企業を経営しているので、一日がすごく大事。やっぱり1人でも欠けると大きい。でも、はやっていると防ぎようがない」
子どもからの感染を疑って、診察に来る人もいます。
会社員(30代)
「(症状は)熱と喉の痛みと鼻水と。子どもも、いま、熱を出していて、それがうつったんじゃないかな。新学期が始まったんですけど、『インフルエンザでお休みしている子、何人かいるよ』って聞いてます」
なぜ、ここまで急増しているのか。感染症の専門家 大阪大学・忽那賢志教授によると、コロナ禍でインフルエンザの流行が抑えられ、免疫を持たない人が増加。そこに人の移動が増え、感染対策の緩和も重なり、一気に感染が拡大したとみています。
東京・港区の病院では、陽性と診断された患者に治療薬を処方しています。しかし、治療薬の『タミフル』が少なくなっているため、後発品のカプセルと錠剤で対応しているといいます。
その後発薬をめぐっては、沢井製薬が、子ども向けの製品などの供給停止を決定。続いて、9日、タミフルを製造している中外製薬も出荷調整をすると医療機関に伝えました。
薬の供給量について、厚生労働省は、去年を上回る供給計画があるとしています。
福岡厚生労働大臣
「医療機関や薬局に対して、過剰な発注を控えるといったことや、代替薬の使用について考慮すること等について、協力を要請したところでございます」
ただ、現場の医師からは。
五良会クリニック白金高輪 五藤良将理事長
「特に未就学、幼稚園、あかちゃんは、(吸入薬を)吸えない。(吸入薬の)代替品がないので、大変なことになってしまう。ほとんどのウイルス感染症は、飛沫感染なので、マスクで防げる。しっかりマスクをすること。あとは、手洗い、うがい、加湿することも大切だと思う」
高齢者施設は大変です。
東京・文京区にある施設には、現在、50人ほどが入居。コロナ禍で活躍した対策用品を箱にまとめて、すぐに扱えるようにしています。同様の施設では、感染者が相次いでいるため、なるべく制限を設けず、感染対策は徹底的に。
社会福祉法人『三幸福祉会』・柳沼亮一法人本部長
「(Q.施設にとって(この先は)どういう時期に)忍耐で頑張るしかない。職員の対応が必要なので、その職員も感染症になるリスクが非常に高い。そうなってくると、人をどう確保するか」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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