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ニュース動画 | 連日繰り返されるデモ 当局と激しい衝突も…ロスから全米に広がる“混乱”【報道ステーション】(2025年6月12日)【YouTubeおすすめ】

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チャンネル:ANNnewsCH

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ロサンゼルスで始まったデモは全米に広がりを見せています。警告を聞かない市民に対し、強制排除をしたり拘束をするケースが次々と起きていますが、こうした警察の対応を受けてデモが過激化していく可能性も出てきています。

大量の移民摘発に端を発した抗議デモは6日目に突入しました。

小松靖記者
「閃光弾、それから破裂音のようなものも聞こえています。一気にデモ隊が離れていきます」

連日繰り返される警官隊との衝突。この緊張がこれから数日でさらに高まることが懸念されています。

トランプ大統領が派遣を決めた州兵4000人のうち、現場の任務についているのは、収容施設の警護をしている部隊などごく一部。残りは30キロほど離れた米軍基地で訓練の真っ最中です。どんな訓練かというと“守り”を目的にしたものでした。

今回、州兵の任務は「連邦資産と人員の保護」に限定されています。しかし、指揮官はこんな可能性にも言及しています。

アメリカ北方軍副司令官 シャーマン少将
「連邦職員と建物の保護を目的に“一時的な拘束”が認められている。逮捕はしない。法執行機関が来るまでの対応だ」

招集された州兵のほとんどがカリフォルニア州出身とみられます。それが市民に対して力を行使するようなことになれば、住民たちの猛反発に遭うことも大いにあり得ます。

加えて、別の基地で訓練していた海兵隊700人は、48時間以内に防衛任務につくことが発表されました。一部の暴徒の行動や当局の対応次第で、想定を上回る混乱に発展する可能性はゼロでありません。

さらに憂慮すべきは、すでにロサンゼルスだけの問題ではなくなってきていることです。ロサンゼルスに呼応するデモが全米に広がりを見せるなか、当局と激しく衝突するケースも増えてきました。

こうした動きの根底にあるのは、強権政治を進めるトランプ政権への反発です。

そんななか、14日に予定されている、トランプ大統領肝入りの軍事パレード。名目上は陸軍創設250周年記念となっていますが、この日はトランプ氏の誕生日でもあります。

全米1500カ所以上で抗議が呼び掛けられているのですが…。

トランプ大統領
「すごいことになる。気分転換に国を祝うのだ。抗議者が出てこようものなら“強大な力”に直面するだろう」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2025
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

補足情報

今回のデモは移民摘発に抗議するもので、全米各地での激しい衝突が懸念されています。市民と当局の対立が続く中、トランプ大統領の軍事パレードも控えています。

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