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鶴瓶CMを削除でスシローが負うリスク…行き過ぎた「キャンセルカルチャー」の危うさを専門家が指摘|ニフティニュース -芸能ニュース/炎上まとめ

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(笑福亭鶴瓶(C)日刊ゲンダイ)

「歴史に残るとばっちり」

 2月2日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」で、そう口にしたのは笑福亭鶴瓶(73)だ。鶴瓶は女性トラブル発生前に元SMAP中居正広氏(52)の自宅で開催されたBBQパーティーに参加。BBQには、女性やフジテレビ幹部社員(当時)が参加していが、同席していたヒロミ(59)とともに早々に帰ったといい、トラブルそのものへの関与は報じられていない。

 鶴瓶は23年9月放送のトーク番組『きらきらアフロ』(テレビ東京系)で、同年8月の「24時間テレビ」(日本テレビ系)でチャリティーマラソンに挑戦したヒロミに言及した流れで、中居のBBQの話について次のように語っていた。

「ヒロミがな、俺にな、『べーさん、もう帰ろうや』って。100km走る男がな、中居とこのバーベキューの途中で帰りたいって」と言及しており、報道内容の整合性があることが伺える。

 それにも関わらず、鶴瓶は23年からCMキャラクターを務めていた人気回転ずしチェーン「スシロー」の公式サイトから情報が削除され、中居氏騒動のあおりを受ける形となった。

 これに対し《SNSだけで盛り上がり、決めつけて、無理矢理排除する行き過ぎたキャンセルカルチャーは問題》と、昨今の行き過ぎたキャンセルカルチャー、いわゆる排斥運動を問題視する声も上がっている。

■落ち度がない星野源『地獄でなぜ悪い』の歌唱曲を変更したNHK

「鶴瓶さんと同様に、トラブルに直接関与していないにも関わらず、行き過ぎたキャンセルカルチャーの被害を被った例として挙がるのは星野源さんでしょう。昨年末の第NHK紅白歌合戦で、紅白演出担当者からの熱いオファーを受けた星野さんは『地獄でなぜ悪い』の弾き語りをする予定でしたが、22年4月に性加害疑惑が報じられた映画監督・園子温氏の同名映画の主題歌だったことから一部で批判の声が上がり、歌唱曲が変更となりました。ですが星野さんご自身と楽曲には何の落ち度も罪もない。そのため、《星野さんの人権を尊重していないことにもなるのでは?》と、やはりキャンセルカルチャーに内包する問題点への指摘がありました」(芸能ライター)

 トラブルに直接的に関与していない人が巻き込まれる形で、降板などを強いられる場合は、その判断をした企業側への批判を生むというリスクも存在する。世論に即した広報の判断として求められるものは、どういったものなのか?

 ネットリテラシーに詳しい国際大学GLOCOM客員研究員・小木曽健氏に意見を聞いた。

「ネット=世論ではなく、ネットは『何も書かない人』が見えない世界です。本来の世論はその見えない意見が大多数を占めており、見えている意見は少数派であることがほとんど。タレントの炎上も『許さない』『もっと謝罪を』は実は見えている少数派の意見で、見えていない大多数は『どっちでもいい』『別に構わない』という人達です。そういう意見はわざわざネットに投稿する動機が無いので投稿されません。 タレント関連で自社にクレームが入った場合は、そのクレームが『見えない世論』と乖離してるかどうかで判断する。企業自身が、当たり前の価値観で判断することが大事といえます」

 負うべき責任がない人に対し、一部の批判に屈する形で降板や変更を強いる姿勢は、行き過ぎたキャンセルカルチャーとして企業の信頼を失う可能性も高い。起用する側も、本当の"世論"を正しく見極めることが問われている。

(SALLiA/歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター)

  ◇  ◇  ◇

 “たられば”の話になってしまうが、中居正広氏のBBQがなければ、鶴瓶もこんなことにはならなかったはず。発端を作った中居はこれからどうなるのか? 関連記事【もっと読む】中居正広氏は37年で築いた資産喪失の瀬戸際…不動産複数所有で倹約家も「違約金+α」の脅威…では、中居を襲うと考えられている巨額の違約金について伝えている。

]...以下引用元参照
引用元:https://news.nifty.com//article/entame/showbizd/12136-3801449/

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