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米国と欧州の“亀裂”鮮明に…ロシア非難せず「侵略」の表現なし 安保理決議【報道ステーション】(2025年2月25日)ANNnewsCH

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国連の安全保障理事会は、アメリカが提出したウクライナ紛争の早期解決を求める決議案を採択しました。しかし、ロシアの侵攻を非難する文言は含まれず、アメリカとヨーロッパの間には溝ができています。

■資源開発で“協力”提案

アメリカ トランプ大統領
(Q.ゼレンスキー氏に言ったように、プーチン氏も「独裁者」と呼ぶのか)
「そんな言葉は軽々しく使わない」

そのプーチン大統領は、政府内の各所に1つの指令を出しました。

ロシア プーチン大統領
「レアアース産業の全工程をゼロから確立する必要がある。国家プロジェクトとして取り組めば、生産量は数倍にも増加するはずだ」

「レアアースを増産させろ」。国営テレビのインタビューではアメリカにも言及しました。

ロシア プーチン大統領
「我々は外国のパートナーを誘致する準備ができているし、ロシア連邦に返ってきた“新たな歴史的領土”にも埋蔵量がある。アメリカを含む海外のパートナーと“新領土”で協力する準備ができている」

一緒に“新領土”で資源開発を。ウクライナのレアアースを、今度はプーチン大統領が交渉の呼び水に使った形です。

■米国と欧州の“亀裂”鮮明に

米ロの急接近は意外な場所、国連でも見受けられました。議論されていたのは、アメリカが提出したウクライナ紛争の早期終結を求める決議案です。

アメリカ シェイ臨時代理大使
「ここで言葉の応酬を続けていれば外交官の留飲は下がるだろうが、戦場での魂を救うことにはならない。全理事国がアメリカに賛同し、トランプ大統領の大胆な統率力のもと、この戦争の災いを克服しましょう」

この決議案には、これまでのような「侵略」という表現が消え、ロシアを非難する言葉もありません。イギリスやフランスは「紛争」を「戦争」とするよう修正案を提出します。

しかし、結論はロシアも賛成する形でアメリカ案が採択というものでした。イギリス、フランスは拒否権こそ使わなかったものの、採決を棄権し、改めてアメリカとの溝が浮かび上がった形です。

ウクライナ ベツァ外務次官
「侵略が正当化され、被害者が回復力と生存意思を理由に非難されるなら、どの国も安全ではありません」

■乱れる国際社会の“足並み”

国連の場だけではありません。この日はG7の首脳会議もオンラインで行われました。ただ、この場で共同声明が出されることはありませんでした。欧米メディアによると「ロシアによる侵略」といった文言にアメリカが反対しているといいます。

今、関係国の首脳たちが立て続けにトランプ大統領と直接会う算段を付けています。まずはマクロン大統領でした。

フランス マクロン大統領
(Q.フランスはアメリカが補償されることに賛成か)
「ウクライナが最初に補償を受けるべきです。同胞を失い、破壊を経験しているのはウクライナだからです。支援をした各方面も補償を受けるべきですが、ウクライナではなく、侵攻したロシアが払うべきです」

アメリカ トランプ大統領
「理解すべきは、欧州はウクライナに金を貸している。金は取り戻せるのだ」

フランス マクロン大統領
「違うんです。私たちは総額の60%の支援金を負担しています」

両者の溝は埋まるのでしょうか。FOXニュースの取材にマクロン大統領はこう話しました。

フランス マクロン大統領
「私たちには友情と信頼があると思いますが、意見が一致することもあれば、一致しないこともあります。まずは停戦です。数週間以内かもしれません」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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