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米ロ首脳が1時間半電話会談 ウクライナはレアアースなど地下資源を交渉カードに【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年2月14日)ANNnewsCH

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ロシアとウクライナの3年に及ぶ戦闘に終止符は打たれるのか。その条件が焦点になっています。ウクライナの地中に眠る資源が交渉カードに浮上しています。

■トランプ氏とプーチン氏 1時間半電話会談

アメリカ トランプ大統領
「プーチン大統領もゼレンスキー大統領も平和を望んでいると思いますし、私も平和を望んでいます」

 ウクライナとロシアの仲介役を買ったトランプ大統領。プーチン大統領との電話会談は1時間半に及んだといいます。

ロシア ペスコフ報道官
「ロシアの大統領もアメリカが言うように、アメリカと協力すべき時が来たという認識を支持しました」

 電話会談の後に中身を告げられたゼレンスキー大統領はこう述べました。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「外交・軍事・経済など多くのことについて詳細に話し合う良い会談でした」

■主な焦点は停戦ライン どう設定する?

 ロシアがウクライナに侵攻してから今月24日で3年。停戦の条件が焦点となります。

ロシアメディア(RBC)
「(停戦合意までの)道のりは長く困難なので、楽観的に評価すべきではありません。ロシアが戦争の原因だと思うものが(ウクライナのNATO加盟など)排除され、勝利する形でなければ外交的な解決はあり得ません」

 主な焦点は停戦ラインをどう設定するのかです。

アメリカ ヘグセス国防長官
「2014年以前(クリミア半島併合)のウクライナの国境に戻ることは非現実的な目標であると認識すべきです。幻想は戦争を長引かせ、苦しみを増やすだけです」

 ロシア側は東部4州からウクライナ軍の撤退を求めています。

 一方、ゼレンスキー大統領は当初、2014年以前の国境に戻すことなどを求めていましたが、イギリスメディアのインタビューで、互いが掌握している領土を交換することもあり得ると示唆しました。

■“レアアース地図”交渉カードに

 米ロ首脳会談がサウジアラビアで行われる可能性が出てくるなか、不利な条件を突き付けられたくないゼレンスキー大統領は地下資源を交渉カードにしようとしているのでしょうか。

ゼレンスキー大統領
「アメリカが望むなら取引に賛成です。最も助けてくれたアメリカが最も稼ぐべきです」

 トランプ大統領が目を付けた地下資源についてゼレンスキー大統領は、かつて機密扱いだったレアアースなどの位置が書かれた地図を広げ「勝利計画」として、こう説明したといいます。

ゼレンスキー大統領
「現在は(鉱床の)20%弱がロシアに掌握されているが、その何兆ドルもの価値を守ります。悪の枢軸が後に使用する鉱物をロシアが採掘することを阻止します」

 14日もアメリカのバンス副大統領がゼレンスキー大統領と会談する予定で、停戦に向けた動きが加速しています。

(「グッド!モーニング」2025年2月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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