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■濃厚ダレの牛ホルモン「とろける」味わい
桝田沙也香アナウンサー
「午前10時ですが朝から活気があります」
400を超える店が軒を連ねる築地場外市場は、今では観光客の8割が外国人だといいます。
アメリカから
「おいしいわ」
「築地はいろいろなグルメが食べられて楽しいね」
その中でも「最も人気の行列店」とは?番組では、注目行列店でピーク時を含む午前9時から午後1時までの外国人の来客数を独自調査。
まず、第5位は?
画面奥から続く行列は、立ち食い用テーブルの裏へと続き、さらに折り返して店の前までという築地屈指の行列店。
4時間の外国人来客数が86人だったのが、築地で77年、ホロホロになるまで煮込まれた牛丼が名物の老舗「きつねや」。一番人気は窯で10時間以上煮込まれたホルモンをアツアツのご飯にかけたホルモン丼(900円)。「下町の味」に外国人はこのように話します。
アメリカから
「味わい深くて、とろけるわ」
「体が温まる味ね」
仕込みは朝5時から。創業以来、継ぎ足し続ける八丁味噌ベースの濃厚ダレで煮込んだ牛ホルモンはうまみタップリ。
6時半の開店時にはすでに行列。ピークの9時ごろには店の前は歩けないほど。一日500杯出ることもあります
アメリカから
「ビーフシチューに匂いがとても似ている。この中で泳ぎたいわ」
■ブラジル人も驚き「鶏肉や豚肉は焼くけど…」
第4位は?202人の外国人が来店。店の前には行列と人だかり。中に入ってもすべて外国人です。彼らのお目当てが…。
アメリカから
「香ばしい香りとパフォーマンスが最高よ」
それが築地名物・バーナー炙(あぶ)り。海鮮は定番ですが、今ブームなのが「炙り」。客の8割が外国人だといいます。
タラバガニや伊勢エビなど約15種類の魚介を高火力で炙ることで、うまみを閉じ込めます。一番人気は身がぎっしり詰まったオホーツク海産のタラバガニ。
ブラジルから
「鶏肉や豚肉は焼くけど、タラバガニを炙るなんて初めてで楽しいよ」
アメリカから
「バーナーを家に持って帰りたいわ」
■初めての和牛に…
外国人にとって「築地の食べ歩き」は旅の大きな目的。メキシコから来た2人も念願だったといいます。
まずは、一日300個以上が売れるシュウマイ(1個250円)。普通の3倍はある大きさです。
メキシコから ジェレさん(28)
「とてもおいしい」
具は豚ひき肉とタマネギだけどシンプルな「肉肉しさ」が人気。
お次は、やはり外せない新鮮な海の幸。選んだのは生ガキとサーモン。1皿500円で色んな魚介類を味わえるのも魅力。生ガキで乾杯!
メキシコから ホワンさん(32)
「最高!」
その後は、メンチカツなども楽しみ、最後は一番楽しみにしていたというこちら。
ジェレさん
「これはヤバいぞ」
黒毛和牛の最高峰とも言われる「田村牛のサーロイン串」2500円。東京で松阪牛を広めたという老舗精肉店の極上和牛。初めての和牛に、ガッツポーズ。
ホワンさん
「日本の和牛を連れて帰りたいね」
合計8品、2人で5200円の食べ歩きに。
ジェレさん
「とても安かったよ」
「ありがとう!」
■日本の国民食で「最高の朝食」
そして、外国人殺到の「行列のできる店」第3位は?
4時間の外国人来客数は205人。小さな店に織りなすように日本人と外国人がおよそ半々の大行列。お目当ては日本の国民食・おにぎり。
ドイツから
「おいしい。日本人も食べているから食べたくなったんだ」
米は新潟県産コシヒカリを使い、具は50種類以上。外国人の一番人気は、豊洲で仕入れたイクラと鮭のおにぎり(444円)。炊き立てアツアツがこだわりでふわっと握る「手作りの味」です。
ドイツから
「具材が新鮮で温かくてお米も完璧だよ」
他にも半熟たまごと天かすが入った「ばくだん」も人気。
デンマークから
「イッツミラクル」
元は市場で働く人たち向けでしたが、外国人の間で「最高の朝食」と広まり、毎朝、ホテルをチェックアウトした外国人が行列を作るようになったといいます。
■極上まぐろが破格の値段で
第2位は外国人来客数250人。店の前には行列が絶えません。
その先にあるのが日本の極上マグロ。こちらは「特上トロ三種にぎり」。本まぐろのカマトロ・大トロ・中トロをぜいたくに使ったおすし。
ポーランドから
「信じられないわ」
実はこの店のマグロ、仕入れ先は5年連続今年も一番マグロを競り落とした、有名な仲卸「やま幸」。まさに本物の味。銀座の高級店で食べたら1貫2000円は下らないともいう極上まぐろが6貫3400円。
イタリアから
「中トロや大トロは日本でしか食べられない。だから日本に来たのよ」
■カフェも続々オープン
続いて第1位!とその前に…。実は今、外国人リピーターを中心に密かなブームが起きているとのこと。
その穴場の店は細い脇道を入った先にあり、確かに外国人が。その後も続々と外国人の姿が。ここは生のコショウを使った料理が人気のカフェ。カウンターだけの店ですが、常に大盛況。
アメリカから
「最初は道を間違えたと思ったんだけど、店があってよかったよ」
手作りのピザ生地に築地で仕入れたイカを使ったピザや、エッグトーストなど生のコショウと築地の食材にこだわったカフェです。
アメリカから
「ナンバーワンピザ!」
実は今、築地ではカフェが続々とオープン。食べ歩きの合間にコーヒーと築地の食材を使った軽食を楽しめる店も増えています。
オランダから
「このカフェに来たのは4回目。コショウが効いていておいしい」
■客の9割が外国人「ここがNo.1」
そして築地、外国人殺到の“行列のできる店”第1位が…。
オーストラリアから
「まるでスイーツみたいだわ」
オランダから
「パンケーキみたい」
外国人来客数302人。午前9時にはすで行列。それが今や築地食べ歩きグルメの代名詞、一日2000本が売れる玉子焼き(200円)。手軽さもあり飛ぶように売れていきます。
築地で76年、新鮮な朝採れ卵だけを使い、カツオだしに砂糖・塩・みりんを加えた老舗の味です。実はその噂は地球の反対側まで!
アルゼンチンから
「アルゼンチンから来たよ」
「メッシ大好き!」
「アルゼンチンではみんながここの玉子焼きの話をするんだ」
今では客の9割が外国人。老舗の玉子焼きは世界注目の味になっていました。
オーストラリアから
「ここがNo.1よ。おいしい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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