生成AIで飲食店探し　ぐるなびが導入「思いもしない新たな店を発見できる」【グッド！モーニング】(2025年1月21日) -芸能ニュース/炎上まとめ

■あいまいなイメージでも検索　方言で提案も

　飲食店の検索サービスを展開する「ぐるなび」が始めたのは、AIがユーザーの気分に合った飲食店を提案してくれるアプリです。

ぐるなび　杉原章郎社長
「ユーザーは本人が思いもしなかった新たなお店と出会えるようになり、飲食店側も予期せぬ新たなユーザーと出会うことができる。まさに外食と人の関係性の革命」

　その最大の特徴は「あいまいなイメージでも店舗を探し出せる」ところ。例えば、こんな使い方もできます。

　行きたい店のイメージを画像で送ると、近くで似たような雰囲気の店を検索することができます。予約までAIがしてくれます。

　他にも、こんな機能があります。

　旅先で飲食店を探す場合は、その地域の方言で食べたいグルメを提案してくれます。

　現在対象となっているのは、およそ42万店です。飲食店からも期待の声が上がっています。

銀座しゃぶ輝　長谷川吉聡マネージャー
「お客様に見つかりやすくなるのかというのは気になるところですが、より良い商品を提供して、アプリの中で見つけてもらえるようになれば」

杉原社長
「自分にとって正しい情報や有益な情報が絞り込まれた形でAIを介して、その方に便利な形で提供されて活用されていく。そういう時代になっていくと思いますので、それは全部踏まえた上で次のものを見せていきたい」

（「グッド！モーニング」2025年1月21日放送分より）
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