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「死因は肺炎」偽の死亡診断書作成 病院内殺人で元院長ら犯人隠ぺい容疑で逮捕 青森【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年2月15日)ANNnewsCH

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おととし、青森県の病院内で起きた殺人事件で、警察は病院の当時の院長とその弟で殺害された男性の主治医を犯人隠避の疑いで逮捕しました。2人は死亡診断書を偽装するなど隠蔽(いんぺい)工作を行っていたといいます。

■遺族「経緯の説明については一切なかった」

 ニット帽にマスク、その上にフードをかぶって出てきた男。元院長・石山隆容疑者(61)。そして、小走りで警察署に入ったのは、弟で主治医だった石山哲容疑者(60)です。

 14日、逮捕された医師の兄弟。容疑は事件を隠そうとした「犯人隠避の疑い」でした。

 ことの発端は、おととし3月、兄の隆容疑者が院長を務める青森県八戸市の「みちのく記念病院」で起きた殺人事件。

 入院していた当時73歳の男性が、同じ部屋に入院していた男(59)から首を圧迫されて、歯ブラシの柄で顔面を刺されるなどして死亡したのです。

 男は事件直後、看護師に「殺そうと思った」と話したといいます。ところが病院は警察に通報せず、死因を「肺炎」とする死亡診断書を作成して遺族に渡していたのです。

 遺族に渡された死亡診断書には、死因の欄に手書きで「肺炎」の文字。男性の顔の傷について、病院側は遺族に「転んだ」と説明していました。

遺族
「死亡診断書を受け取る時も歩きながら看護師から手渡されただけで、経緯の説明については一切なかった」

■なぜ事件を隠そうとした?

 男性の遺体の顔を見た遺族は「これが本当に肺炎なのか?」と疑問に思ったといいます。その後、病院関係者が警察に通報。司法解剖の結果死因は「暴行による頭部や顔面の損傷」だと判明しました。

 男性を殺害した男はこのように述べました。

殺人事件を起こした男
「身体拘束に耐えられず、事件を起こすことで退院できると思った」

 男は去年、懲役17年の判決を受けています。

 肺炎と書かれた嘘の死亡診断書を別の医師に作成させたとみられている院長と医師の兄弟。なぜ事件を隠そうとしたのでしょうか?

病院スタッフ
「病院の評判・経営に影響がないよう事件を隠蔽しようとしたのではないか」

 警察は2人の認否を明らかにしておらず、動機について捜査を進めるとしています。

(「グッド!モーニング」2025年2月15日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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