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「昔のやり方を引きずった」「番組終了は早い判断できたかも」フジ“やり直し”会見【報道ステーション】(2025年1月27日)ANNnewsCH

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中居正広さんと女性とのトラブルを発端とした一連の問題を受けて、フジテレビがやり直しとなる会見を行いました。

■フジテレビ“やり直し”会見 6時間

フジ・メディアHD フジテレビ 嘉納修治会長
「まず社として、人権に対する意識の不足から、十分なケアができなかった当事者の女性に対し、心からおわびを申し上げたいと思います。一連の報道によって、視聴者、広告主・広告会社・株主の皆様方、メディア・出演者・制作会社・取材先で協力いただいた皆様方。皆様方に多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを、心よりおわび申し上げます。申し訳ございませんでした」

400人以上が参加。冒頭、経営トップ2人の辞任が発表されました。フジテレビの新しい社長には、フジ・メディア・ホールディングスの清水賢治専務が就任します。この新体制はあくまで“暫定的なもの”。3月末に予定されている第三者委員会の報告をめどに「それぞれの役員が責任を取るべきと考える」ということです。

フジテレビ 港浩一社長
「私も第三者委員会の調査対象となっております。全面的に協力して『真実の解明』『再発の防止』『企業風土刷新』に尽力していきたいと考えております。改めて、今回の一連の報道により、視聴者の皆様、すべての取引先の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけし、申し訳ございません。申し訳ございませんでした」

◆女性への対応

フジテレビ 港浩一社長
「誰にも知られずに、仕事に復帰したいという女性の意思を最大限尊重するとともに、心身のケアを第一に、医師の指導に基づき、体調の回復と、プライバシーの保護を最優先にしてきた。当時は、私自身も本人のために、絶対に情報を漏洩させてはいけないという強い思いのもと、限られたメンバーで情報を管理しながら、女性の体調の復帰を待っていた。本件は、人権侵害が行われた可能性のある事案です。それに対して、弊社において、社内での必要な報告や連携が適切に行われなかったこと。そうした責任は、私にあり、すなわち私自身が人権への認識が不足していたこと。会社全体のガバナンスを十分に機能させることができなかった。このことについて、心からおわび申し上げます」

コンプライアンス部門にトラブルは共有されていませんでした。

フジテレビ 港浩一社長
「コンプライアンス推進室とは連携をしていなかった。彼女の心身の状態を最優先にしていくときに『なるべく少人数で』という本人の希望、女性の心身の状態等をそばで見ている医師や接触している社員が、そのように判断して、なるべく少人数で職場復帰できるまで寄り添っていこうと。それが最善だということで、ずっと進めてきた」

中居さんと女性の間にトラブルが発生し、フジテレビが事案を認識したのは、2023年6月のこと。7月には中居さんからもフジテレビ側にトラブルに関する連絡が入り、8月には港社長も「重大な事案」として、トラブルを知ることになります。しかし、中居さんに対しては、正式な調査は行われませんでした。

◆中居氏への対応

フジテレビ 港浩一社長
「本当にいろいろ考えてしまって、ヒアリングしたことが(女性に)伝わってしまったら、どういう刺激を与えるのだろうと心配してしまったので、中居氏側のヒアリングには着手しなかった」

◆当時の中居さんへの思い

フジテレビ 港浩一社長
「『怒り』という言葉でいい。それは感じました。基本的に怒りは感じながらやってきた」

◆なぜ中居氏の番組を継続

フジテレビ 港浩一社長
「早い判断ができたかもしれないと振り返ると思う。事案が発生してから、番組終了のタイミングは、いつも少人数で考えて探っていた。松本さんの案件が起きたときは、そういう形(番組終了)もとれたと考えるが、そのときの女性のコンディションが、そんなに良くないという状況。ここが動きがあることが、どういう刺激になってしまうのかも、本当にはかりかねる状況で、判断が難しいことだった」

フジテレビが番組を打ち切る検討を始めたのは、去年の夏ごろ。女性の体調が良くなったことがきっかけだったといいます。そして、11月には、中居さん本人に番組の打ち切りを伝えました。ただ、12月には、中居さんが司会を務めるスポーツの特番を放送しています。

フジテレビ 港浩一社長
「なるべく事案を知ってる人間が少なく進めてきたので、スポーツ番組のスタッフは、その事案を知らないので、キャスティングをした。我々が続けていた対応は正しかったのかどうかも含めて、第三者委員会の判断になると思うが、いまでも違ったかなと反省している」

◆フジテレビ社員の関与はあったのか

フジテレビ 上野陽一広報局長
「女性が社員らと面談した際にさまざまな話題のなかで、社員Aに嫌悪感を示したことがありました。面談した社員らは、社員Aが中居氏と女性の関係に対して、何か問題があるような関わりが
あるとは認識しませんでした。社員Aに事実確認までは行いませんでした」

その後、当該社員への聞き取りや、通信記録の確認を経て「関与はない」と結論付けました。女性への聞き取りは行われていませんでした。

フジテレビ 港浩一社長
「(Q.なぜ、すぐに断定する発言ができた?)当該日に関しての履歴・ヒアリング、確かに女性側のヒアリングが欠けているというところはあるが、当該社員と中居氏のヒアリングと履歴を精査した結果、関与していないと信じるに足ると思っています」
「(Q.『関与していない』と『信じる』では重みが違う?)私の言い方が間違いました。関与していません。当該日限定の話です」

トラブルの1カ月ほど前、当該の社員は、中居さんが所有するマンションで開かれたバーベキューに女性を誘って参加していました。

フジテレビ 港浩一社長
「それを仕事として、業務として捉えていたかどうかは、業務と確定できるかどうかはちょっとわかりませんが、その辺の背景・かつながりに関しては、第三者委員会でしっかり調査をしていただきたいと考えています」

◆フジテレビの企業風土について

フジテレビ 港浩一社長
「過去、女性アナウンサーを同席した親睦会や食事会はありました。基本的に楽しく会食をするが、いま冷静に考えると、優越的上位にある立場の人間が食事に誘ったときに、あまり気が進まなかった人もいたのではないか。嫌だったけど、行かざるを得ないと思って来た人もいたのかもしれない。いまとなって考えると、もう少し本人たちの意思の確認を、しっかりやっていかなければと思っています。我々が若かったころ、20年くらい前、記憶を戻すと、いろいろなことが緩かったり、時代時代の空気があった。いまの時代、人権意識が高いポジションで、心のなかにあるなかで、ちょっと昔のやり方、雰囲気を引きずってしまっている部分があるかと。いまの時代に合わせてアップデート、さらに厳しくつくり変えていかなければならない」

◆前回の会見について

フジテレビ 港浩一社長
「メディアの信頼性を揺るがす、やってはいけない形式だったと深く反省している。最終的な判断は私。いろいろな議論はあった。カメラを入れた方がいい、もっとオープンにした方がいいという議論もあった。ただ、女性のプライバシー保護ということがどうしても頭にあり、いろんな意見があったなか、最終的に定例会見の判断をした。大きな間違いだったと重ねておわび申し上げる」

◆日枝氏が会見に出ないのは

フジ・メディアHD フジテレビ 嘉納修治会長
「本事案に日枝は全く関与していない。業務執行をやっていないので、会見に出る必要がない。そういう意味でいうと、業務執行をやっているのは私と港。責任は、私と港にあるという認識」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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