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政府、備蓄米21万トン放出へ 初回は15万トン 直売所でも品不足【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年2月14日)ANNnewsCH

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政府は14日、備蓄米21万トンを放出する方針を発表します。初回は15万トンとし、状況をみて追加する予定です。豊作のはずのコメはどこに消えてしまったのでしょうか?

■初回に放出するコメは2024年度産か

 埼玉県内の倉庫に高く積まれたコメ袋。袋には「備蓄用米」とタグが付けられています。

 政府は14日、21万トンの備蓄米を放出する方針を発表する予定です。初めは15万トンで、状況をみて2回目以降の量を決める見込みです。朝日新聞によりますと、初回に放出するものは消費者に受け入れやすくするため、2024年度産にするとみられます。

 コメどころ・栃木に行ってみると、直売所ではコメの入荷が少なく、棚がかなり空いている状況でした。

 去年9月、朝獲れ野菜が売りの栃木県茂木町の直売所を訪れた時には、特設売り場で新米を販売していました。この地域の特産はコシヒカリと「とちぎの星」というブランド米です。栃木産のコシヒカリは、粘りと弾力があるのが特徴です。

 13日に棚に並んでいたコシヒカリは玄米がわずか1袋、白米は「とちぎの星」5キロが3袋だけでした。

いい里さかがわ館 篠田隆支配人
「この数だと1日で終わってしまいます。普通は持ってくると、すぐなくなります」

■直売所なのに“コメがない”

 変わったのは数だけではありません。

 東京都のコシヒカリの小売価格は、去年1月は5キロあたり2440円でしたが、右肩上がりに価格が上昇。先月は去年より7割高い4185円になりました。

 いつもなら新鮮な農産物が安く買えるはずの直売所でも、この状況は変わりません。去年9月は5キロ3300円で販売していましたが、今月13日は700円高い4000円になっていました。


「(Q.値段はどう?)高いですね」

 仕入れも5カ月前は週およそ20袋を入荷していましたが、今月に入ってからは2袋ほどに激減しました。

篠田支配人
「今まではそんなことはなかった。生産者の皆さんもう“ない”って言うんです」

■直売所も備蓄米の放出に期待

 千葉県でコメを生産する農業法人の代表に話を聞きました。

千葉でコメを生産する農業法人
※茂木町の直売所に卸す業者ではありません
「うちも在庫が空というわけではない。新規で(注文を)受けてあげたいが、今まで付き合ってくれたところを優先的にやらなきゃいけないので」

 この農業法人は、飲食店など4軒に毎月合わせておよそ720キロを卸す契約を結んでいるため、現状ではどうしても直売所が後回しになってしまうといいます。

千葉でコメを生産する農業法人
「今残っている分が大体ギリギリくらいです。(直売所からも)できれば出してほしいという電話は来るけども」

 直売所も政府が放出する備蓄米に期待しています。

篠田支配人
「今後の値段が不透明ですよね。備蓄米をどんどん出してもらって、安定させるのが良いと思います」

(「グッド!モーニング」2025年2月14日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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