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「幸せをありがとう」新幹線の安全支え…ラストラン ドクターイエロー“引退”【報道ステーション】(2025年1月29日)ANNnewsCH

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“幸せの黄色い新幹線”と呼ばれ、多くの人に親しまれてきた『ドクターイエロー』。JR東海の車両が29日で引退しました。

ラストランとなったのは、2001年に運行を開始した車両で、架線や線路などの検測を行ってきました。

1964年、東京オリンピックの10日前に開業した東海道新幹線。白地に青い帯をまとった“夢の超特急”は、1日あたり43万人を運ぶ日本の大動脈です。いまだかつて、列車の脱線や衝突による乗客の死亡事故は、1件も起きていません。

こうした安全運行を当時から支えていたのが、ドクターイエローです。正式には、“新幹線電気軌道総合試験車”。当時の国鉄職員たちが、自然にドクターイエローと呼び始めたといわれています。

運転は10日に1度ほど。2日間かけて走りますが、走行日は非公開。運が良ければ出会える。それが“見れば幸せになれる”と言われた由縁です。

29日、博多駅を出発。東京へ最後の走行です。京都と米原の間にある滋賀県東近江市では、ラストランにあわせて、写真の展示会が行われていました。

約20年にわたり、ドクターイエローを撮り続けてきた西村勲さん(72)。

西村勲さん
「きょうは絶対に撮り直しがきかないので。ラストラン、しっかり撮りたいと思います」

西村さんは、時刻表を自作し、多くの人に配ってきました。29日も集まった人とともに撮影スポットへ。

車両の窓に描かれた『ありがとう』の文字を中心に、最後の雄姿を納めることができました。

西村勲さん
「声をかけるとしたら『幸せをありがとう』。たくさん来て、感激してもらったこと、これひとつの幸せかな」

今回、引退するのは2編成のうち、JR東海が保有する車両。残る1編成も、2027年をめどに役割を終える予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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