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再教育キャンプで“洗脳”…母国に銃を向ける未来 ロシア“子ども連れ去り”の狙い【報道ステーション】(2025年2月25日)ANNnewsCH

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ロシアがウクライナを全面侵攻してから24日で3年です。

1万9546人。この3年間で、ロシアがウクライナから連れ去ったとされる子どもたちの数です。これはあくまで、“判明した”数にすぎず、実際は、この10倍に上るともいわれています。

母国に帰還できた子どもは1227人。親と引き離された子どもたちも、その親も、すべてこの戦争の被害者です。

◆ロシア“子ども連れ去り”の狙いとは

地域人権センター コルニエンコ弁護士
「ウクライナの子どもの軍事利用が4月から優先項目として実施されます。将来的には、その子どもたちをロシア軍へ入隊させ、ウクライナ相手に戦わせるためです」

ウクライナの子どもたちを兵員不足に苦しむロシア軍の供給源にしようという計画。

◆“軍事訓練”と受けさせられたウクライナ少女

実際に訓練を受けさせられたヘルソン州出身のニーナさん(18)。ロシアに連れ去られたときは、15歳でした。

ロシア軍に連れ去られたニーナさん
「彼らは、 クリミア東部の“リハビリ施設”と呼んでいるところに連れていきました。『2日間ほど家族の元に戻す』と彼らは言っていましたが、結局、私はそこに半年間いました」

ウクライナ軍がヘルソン奪還に動いていた10月、ロシア軍は“避難”という名目で、住民たちを実効支配するクリミア半島に移動させました。

ニーナさんが乗せられたトラックは、子どもだけを乗せて“リハビリ施設”と呼ばれる場所へ。そこで週に2回、参加を強制されたのが、軍事訓練だったといいます。

ロシア軍に連れ去られたニーナさん
「体調が悪くても、熱があっても、参加を強制されました。そこで本物の突撃銃を撃ったり、本物の手りゅう弾を投げたり、地雷を探したりしていました。渡された長くて細い鉄の棒で、地中の地雷を探すんです。地雷のスイッチは入っていて、爆発のリスクがありました。ある男の子は爆発で足が切断されるところでした」

ニーナさんと一緒に参加したなかには、6歳の子もいたそうです。

ロシア軍に連れ去られたニーナさん
「手りゅう弾のピンを抜いた瞬間、「手りゅう弾のピンを抜いた瞬間、『早く、遠くに投げないと』と焦りました。爆発したらはやばいです。手中で爆発するかもしれません。平常ではいられませんでした。怖かったです」

◆再教育キャンプで “洗脳”

ロシアは、こうした場所を“再教育キャンプ”と呼びます。軍事訓練だけでなく、ウクライナの子どもたちの“洗脳”も行われているといいます。

クリミアの“キャンプ”から帰還の子ども
「『ロシア語を話せ』『ウクライナ語を忘れろ』『そんな言葉など存在しない』と言われました。多くの子が殴られて泣いていました。部屋に閉じ込められ、怒鳴られ、棒で殴られて」

クリミアの“キャンプ”から帰還の子ども
「『ウクライナ人は愚鈍』と言われました。『ナチスでファシスト』だとか」

ゼレンスキー大統領は、ロシアの行為をこんな言葉で批判しています。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアに誘拐された子供たちはウクライナを憎むように教えられ、家族とのすべての絆が断ち切られています。これは明らかなジェノサイドです」

ジェノサイド。国際法では、“特定の人種や集団の破壊を目的とする行為”と定義されています。その例として、児童の強制移住もあげられているため、ウクライナはジェノサイドだと非難しているのです。

◆子どもたちの救出活動を行ってきた団体は…

『セーブ・ウクライナ』創設者 ミコラ・クレバ氏
「子どもが恐怖を与えられているときは、よりプロパガンダに洗脳されやすくなります。1年も経てば、“ウクライナはナチスでロシアを攻撃しようとした”と完全に信じるようになります。“ロシアの子ども”になってしまうのです」

子どもたちの強制移住には、ロシア大統領府の航空機や資金が使われていたという調査報告もあがっています。

大統領が主導する組織的戦争犯罪。その疑いにより、国際刑事裁判所からプーチン大統領の逮捕状が出ています。

ロシア プーチン大統領
「子どもたちは神聖な存在です。私たちは彼らを紛争地帯から避難させ、その命と健康を守ったのです」

「子どもを保護しただけ」と主張するロシアは、占領地域にも新たな“再教育キャンプ”を作り始めていると指摘されています。

子どもを洗脳し、母国に銃を向けさせる。侵攻が長引くほど、そんな未来が現実となる可能性が高まっています。

『セーブ・ウクライナ』創設者 ミコラ・クレバ氏
「世界には、この状況に目を向けてほしい。 子どもたちへの集団洗脳はジェノサイドだと認識すべきときなのです。プーチンとこれに加担した人々は、裁かれなければなりません」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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