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例年の3倍…インフルエンザ入院急増 病床ひっ迫 「肺炎を起こしやすい」特徴も 【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年1月19日) -芸能ニュース/炎上まとめ

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今、インフルエンザに感染して入院する高齢者が一部の病院では増加しています。入院患者数が例年の3倍に達し、病床が逼迫(ひっぱく)しているといいます。

■肺炎を起こしやすい特徴も

 埼玉県熊谷市にある救急病院です。発熱外来の受診を希望する電話は、他の診療科のスタッフも手伝っていますが、鳴りやみません。

 この病院では駐車場に発熱外来用の診察室を設置。院内も感染対策で仕切りを設置するなど、コロナ禍並みの対応です。

埼玉慈恵病院 藤永剛副院長
「さっき病院のベッドコントロールの人と話したが、近年経験したことのないインフルエンザ。例年の3倍以上と言っていた。今回はコロナではなくインフルエンザで病床がひっ迫している」

 そうなると、医療機関が救急患者を受け入れることができず、救急車が“たらい回し”になる救急搬送困難事案が発生します。

 消防庁によりますと、12日までの1週間に発生した救急搬送困難事案は全国で7768件。2年前のコロナ禍に迫る深刻な数になっています。多くの感染症患者を受け入れる神奈川県藤沢市の病院では、例年入院患者の多くが子どもだといいますが…。

藤沢市民病院
臨床検査科 診療科部長 清水博之医師
「入院する高齢者も多かったが、今年は特に多い気がする」

 今拡大しているインフルエンザのA型は、2009年当時に流行った新型インフルエンザと同じで、肺炎を起こしやすい特徴があります。その理由は…。

清水医師
「インフルエンザのウイルスが感染したのどの奥の細胞は、そこでダメージを受けるので、細胞が修復されるまでの間は脆弱(ぜいじゃく)になる」

 感染をきっかけに、その後、細菌性の肺炎を発症してしまう高齢者が多いといいます。

 発症を防ぐためには、手洗い・マスクなどの基本的な感染対策に加えて重要なのが…。

清水医師
「歯ブラシに加えて、デンタルフロスだったり歯間ブラシだったり併用しながら口腔(こうくう)ケアをしっかりすることは、インフルエンザの感染を抑制することにもつながる」

(「グッド!モーニング」2025年1月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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