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“ウクライナの命運を左右する3日間”ミュンヘン安保会議開幕へ 停戦交渉どうなる【報道ステーション】(2025年2月14日)ANNnewsCH

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ドイツ・ミュンヘンで、開かれている安全保障会議。“ウクライナの命運を左右する3日間”という位置付けになります。

停戦交渉の具体案を、当事国、仲介国、支援国が話し合う最初のステージです。

安全保障会議の開始前に、ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのバンス副大統領の会談が行なわれるはずでしたが、8時間、遅らせることになりました。停戦案をめぐる両国の隔たりが大きいからだとみられます。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「トランプ大統領は、我々のNATO加盟を認めようとしていない。ロシアへの刺激になるから入れない考えなのだ。(Q.譲れない条件は)もちろん領土だ。我々の領土をロシアの領土だと認めることは絶対にない。絶対に譲れない。ウクライナの主権だから」

ゼレンスキー大統領は、ドイツに向けて出発する前から不快感をあらわにしていました。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「私たちは、独立国家として、ウクライナ抜きのいかなる合意も受け入れられない。トランプ大統領が先にロシアと話したのが不快ではある。トランプ大統領は『ロシアが優先』とは言っていない。その言葉を信じる」

この数時間後、トランプ大統領からあるプランが発表されました。

アメリカ・トランプ大統領
「明日、ミュンヘンで協議がある。ロシアが我々と共に参加する。ウクライナも招待されている。まだはっきりしていないが、ロシアもウクライナもアメリカも高官になる」

こう述べましたが、当事者への根回しはしていなかったようです。

ウクライナ大統領顧問 リトビン氏
「まず、アメリカやヨーロッパ各国と共通合意を形成してからでなければ、ロシアとの交渉には臨めない。ミュンヘンでロシアと交渉する見通しはない」

ただ、停戦交渉は、必ずしもロシア優位で進められるとも限りません。

アメリカ・バンス副大統領(13日のウォール・ストリート・ジャーナル)
「もし、プーチン大統領がウクライナの長期独立を保障する和平協定に応じない場合、アメリカはロシアに制裁を課し、ウクライナへのアメリカ軍派兵も辞さない」

この言葉ですが、ロシアが交渉相手であろうと、最大限の圧力をかけるトランプ流の戦術かもしれませんが、“ロシアに寄りすぎ”という批判をかわすためのポーズなのかもしれません。

日本時間15日午前1時から、バンス副大統領とゼレンスキー大統領との会談が予定されています。この2カ国が停戦案で合意できるかが、最初の大きな関門になります。

アメリカの姿勢にも変化の兆しがあるということなのでしょうか。
ヘグセス国防長官は、訪問先のポーランドで、「ウクライナが2022年以前の領土を取り戻すことがあり得る」と発言したそうです。つまり、ロシアに支配されているウクライナ東部・ドンバス地方の回復が、停戦交渉のテーブルにのる可能性もゼロではないとの見方を示したことになります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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