#ニュース
まとめアンテナサイトと提携してます。「休まれると痛手」“花粉症手当”導入する企業も 気温上昇で本格的花粉シーズン突入【報道ステーション】(2025年2月26日) 炎上リサーチは芸能、事件、スポーツ、ネット全般の最新情報を24時間更新を続けるまとめサイトです。
ジャニーズ・ワールドカップ情報もお知らせします。
画像
動画
チャンネル名
チャンネル説明
つぼみが開く季節がやってきたのでしょうか。東京都内では18℃を超えるなど、サクラが満開のころの気温に。各地で今年一番の暖かさになりました。春の訪れとともに不安が増すのが花粉です。
街の人
「なんか飛んでる気がしますね」
(Q.もう感じてますか)
「感じてます。目もシバシバしますし」
街の人
(Q.どうですか。暖かくなると)
「花粉がやばい。目がかゆい。薬飲んで目薬さして」
ウェザーニューズによると26日、東京では本格シーズンに突入。今後はエリアがさらに拡大し、大量飛散の恐れもあります。
東京都内のクリニックには26日、先週よりも倍近い花粉症の患者が訪れたといいます。
慶友銀座クリニック 大場俊彦院長
「午後にかけて(花粉症患者が)増えた。今日1日で80人くらい来たのでびっくりしてます。(今日は)暖かいので窓も開ける。行動も活動的になるし、花粉も飛ぶ。色々なことが重なって増えた」
花粉症による経済損失は一日あたり約2320億円との推計も。働き手や企業にとっても大きな課題です。そんななか、新たな取り組みを始めた会社があります。デイサービスなどを運営する会社『オーシャン』では、今年から“花粉症手当”を導入しました。働き手が花粉症を申告した後、通院時の診療費や薬の費用を会社が最大年4回まで全額負担するというもの。早速、手当を申し込んだ女性は…。
花粉症手当を利用する女性
「一時期コロナもあったから、くしゃみや鼻水が出ていると紛らわしい。風邪の症状と同じだったから。やっぱり気をつかうところ。耳鼻科にかかれて、受診して薬ももらっている。送迎もしているので眠くならない薬を出してもらい、助かっている」
導入した大きな理由は、去年まで花粉症の症状を気にして休む人がいたことでした。人手不足も厳しくなるなか、働き手を支える期待の一手です。
『デイサービス希望』運営会社オーシャン 谷口庫夫社長
「花粉症で休まれるとすごく痛手。新たに従業員を雇った場合、花粉症が落ち着き、人があふれる可能性も」
(Q.臨時で雇うより、はるかに助かるか)
「助かる。花粉症はウイルスではないので、人に感染し広げるものでもない。どうにかして出勤してもらおうと考えたのが花粉症手当」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
#youtube #芸能 #事件